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外務省・静岡県・国際移住機関(IOM)共催シンポジウム 約350名の参加のもと終了しました。当日の配布資料を掲載しています。 |
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- 日時
2008年3月25日(火)9:30〜16:40
- 会場
静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」 11階 会議ホール・風 静岡県静岡市駿河区池田79-4 ≫会場への地図
- 主催
外務省・静岡県・国際移住機関(IOM)
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日本に滞在する外国人は、近年、増加の一途を辿り、2006年末には208万人に達し、経済のグローバル化の中で今後も増加していくものと予想されます。また1990年代以降急速に増加している日系人の方々は、今や多くの地方都市で欠かせない働き手となっており、家族を呼び寄せ、定住する傾向が強まっています。 一方、これら外国人の方々の間では、不安定な雇用、社会保険への未加入、不十分な日本語習得等多くの問題が発生しています。また、外国人の方々と地域社会との間には、言葉や習慣等の違いから、軋轢、摩擦が生じている場合が少なくありませんし、地方都市の中には地域社会から孤立した日系人コミュニティが形成されているところもあります。このため、これら外国人の方々の受入れのあり方について様々な議論が活発に行われています。 欧州諸国においても、移民の受入れのあり方について議論が行われており、移民のもたらす文化的多様性を尊重しつつ、社会の一員として、受入れ社会の文化(言語を含む)への適応を求める社会統合政策が、近年、より一層重視される傾向にあります。 来る3月25日(火)、外務省と静岡県、国際移住機関(IOM)は「外国人住民と社会統合に関する国際シンポジウム」を静岡市で開催します。何が日本人と外国人との共生を進める上で障害となっているのか、グローバリゼーションが進む中で、日本人は急速に増加する外国人住民とどのような関係を築いていけばいいのか、日本に相応しい外国人の受入れとはどのようなものか等について、会場の皆様と一緒に議論します。 第1セッションでは、「多文化主義」、即ち、受入社会が移民の文化(言語を含む)の維持を幅広く奨励・支援していくとする受入れ政策の考え方を取り上げ、多文化主義的な受入れ政策を実施している欧州諸国の事例を交えつつ、その考え方や直面している課題について議論を深めます。 ′ 第2セッションでは、今年が日本人のブラジル移住百周年にあたることから、日系ブラジル人と社会統合を取り上げ、日系ブラジル人を中心とする多数の外国人住民が暮らす静岡県の現状と取組みの経験も踏まえつつ、在日日系ブラジル人が直面している諸課題への効果的な処方箋等を考えます。 皆様のご参加をお待ちしております。
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プログラム(予定)
日・英・ポルトガル語同時通訳付 以下、敬称略
午前の部 9:30〜13:00
- 開会の辞
木村 仁(外務副大臣) 石川 嘉延(静岡県知事)
- 基調講演
石井 米雄(人間文化研究機構機構長) ブランソン・マッキンレー(IOM 事務局長)
- 第1セッション 多文化主義の現状と課題
<モデレーター> 山脇 啓造(明治大学商学部教授)
<報 告> イェロエン・ドーメルニク (オランダ・アムステルダム大学移住・民族研究所上級研究員) ヨーナス・ドール(スウェーデン移住庁職員) 手塚 和彰(青山学院大学法学部教授)
(休 憩)
<パネル討論及び質疑応答> イェロエン・ドーメルニク ヨーナス・ドール 手塚 和彰 大澤 真幸(京都大学大学院人間・環境学研究科教授) 脇阪 紀行(朝日新聞社論説委員)
(昼 食)
午後の部 14:10〜16:40
- 第2セッション 日系ブラジル人と社会統合
(子どもの日本語学習支援、大人への言語支援・住宅支援等外国人住民への生活支援、企業責任、外国人住民の社会参加等)
<モデレーター> 池上 重弘(静岡文化芸術大学文化政策学部准教授)
<報 告> 鈴木 望 (磐田市長) 津村 公博(浜松学院大学現代コミュニケーション学部准教授) 柳瀬 フラヴィア 智恵美(国際基督教大学学生)
(休 憩)
<パネル討論及び質疑応答> 津村 公博 石岡 修(ヤマハ発動機株式会社「IMカンパニー」事業推進部部長) 井上 洋(日本経済団体連合会産業第一本部長) スガハラ・ユウゾウ(湖西市汐路町町内会副会長) 二宮 正人(ブラジル・国外就労者情報援護センター理事長)
- 閉会の辞
外務省
PDF版 開催案内
●手話通訳・託児を行います●
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