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国際移住機関(IOM) プレス・ブリーフィング・ノート日本語版 2007年6月22日 |
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イラク 猛暑にあえぐ国内避難民キャンプで水供給 |
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イラク Manathira国内避難民キャンプ 水道の延長工事が地元水道局他との協力のもと、日本政府の支援でIOMにより実施されたことをを知らせる看板 ©IOM 2007 |
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IOMはこのほど、日本政府の支援により、Manathira国内避難民キャンプにおける水道の延長工事を完了した。IOMは2007年2月に、イラクにおける人道復興支援に対して日本政府から2,100万ドルの援助を受けたが、これはその資金による活動の一環。
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Manathiraキャンプはイラク中南部のナジャフ市から20km南にあり、安全な水へのアクセスが不充分であった。IOMは1,500mの水道の延長工事を行い、国内避難民152世帯への水の供給を可能とした。この工事の際に、国内避難民43人を雇用し、短期の就労機会を提供した。施設の設置後、ナジャフ水道局と協力して、最終的な試験運用を行った。暑さの続く中、水道の整備は国内避難民の生活にとって不可欠な活動。
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イラク国内では人道支援が困難な治安状況が続いているが、IOMは2003年以来国内避難民支援を実施しており、これまでに受け入れコミュニティを含め約500万人を対象とした。特に2006年2月のサマッラー聖廟爆破事件を機に宗派抗争が激化した結果、イラク全土で新たに多くの国内避難民が発生している。IOMは82万人以上の国内避難民の状況をモニタリングしている。
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イラク 水道を使用する子ども。国内避難民の生活環境改善に水道は不可欠 ©IOM 2007 |
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IOMは国内避難民支援として、特に給水、保健衛生、生活物資の配布、学校の修復、所得創造などの分野で活動している。同時に国内避難民の動きや生活環境についての調査も実施しており、常に的確なニーズの把握に努めている。
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アンゴラ 食糧・生活物資を洪水被災者へ
IOMは東部モシコ州カゾンボに住む2,300の困窮世帯を対象に、種子の配布を開始した。この地域は今年2月、洪水により大きな被害を受けた。
米国海外災害援助事務所(OFDA)の支援により実施されたもので、被災世帯の食糧自給を促し、今後の食糧支援へのニーズを減らすことを目指している。
多くの農地が洪水の被害を受けたため、モシコ州における食糧の生産量や調達事情がアンゴラ国内の平均を下回っている。多くの世帯が引き続き、数週間から数ヶ月の食糧支援を必要としている。
洪水により道路や橋などのインフラが損壊していることから、IOMの支援活動にも支障が出ており、未だに孤立している村や集落がある。
しかしながら、IOMはシェルター用資材の提供やより高地での建設の補助を通じて、1万人以上の洪水被災者の支援を続けている。
Lunanch村とMupachi村では、地方政府やコミュニティとの協力で、100棟の簡易シェルターを設置した。このシェルターはビニールシートを波状鉄板に換えることで恒久的に使用できる。
また緊急のニーズに対応するため、アンゴラ赤十字とアンゴラ福音教会と協力して、生活物資を被災世帯に配布している。
これまで、波状鉄板16トンを国連中央緊急対応基金(CERF)の資金で調達した。冬が近づいていることから、IOMは衣類や毛布の配布を続ける予定。近く、新たに南アフリカで調達した毛布1万枚の配布を予定している。
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