グローバルフェスタ JAPAN 2007 参加報告

グローバルフェスタ JAPAN 2007 にIOMも参加

IOM駐日事務所インターン 長崎 智裕

10月6日と7日の2日間に亘って日比谷公園で開催されたグローバルフェスタ2007にIOMも参加しました。グローバルフェスタは今年で17回目を迎える、多くの方々に国際協力を身近に感じてもらうことを目的とした、国内最大級の国際協力イベントです。フェスタ当日は国際協力に携わる様々な団体が出展し、それぞれ活動紹介や食べ物の販売などを行いました。IOMは、今年は「人身取引」をテーマにクイズやポスター展示などを行い、みなさんにIOMの活動紹介をしました。
IOMブースの当日の様子
©IOM 2007
クイズに挑戦する参加者
©IOM 2007

フェスタの開催当日は大変多くの方々にIOMのブースに訪れていただき、展示されたストーリーパネルを基にした人身取引問題についてのクイズを行いました。(クイズに挑戦したい方はこちら→)このクイズには2日間で合わせて251人の方々に参加していただき、大変盛り上がりました。ストーリーパネルでは、IOMが過去に支援した被害者の事例に基づいて、東南アジアから日本に人身取引の被害に遭って連れてこられる少女の物語を作成し、展示を行いました。参加者の方々の中には人身取引問題について関心を持っている方々が非常に多く、ブース内に展示されたパネルやポスターを熱心にご覧になる姿がとても印象に残りました。また、今回初めて人身取引問題を知ったという方々も多く、いただいた感想の中には、「初めて人身取引問題の実態を知って驚いた」という声や、「日本でも人身取引の被害に遭っている被害者がいることを知ってショックだ」というものがありました。

当日は多くの参加者で賑わいました
©IOM 2007

パネルの他にも、海外のIOM事務所が使用している人身取引の被害を啓発する内容のポスターや、IOMが支援した人身取引の被害者が作った作品の展示など、IOMの活動を参加者の方々に幅広く紹介することが出来ました。また、IOMが携わる移住問題について、駐日事務所の職員へ質問をする参加者が多くみられるなど、IOMのブースはとても賑やかでした。

フェスタは天候にも恵まれ、2日間で合計8万人近くの来場者があるなど、大勢の家族連れや週末を楽しむ社会人や学生の方々で賑わいました。幅広い年代からの参加者の方々とブース内の展示や、直接お話しすることを通してIOMの活動についてより深く理解していただくことが出来、私たちにとっても、楽しく有意義なイベントとなりました。